2024年10月31日
【ハロウィン🎃★】
今年もみなさんハロウィンの仮装をしてくれました♪ みなさんとってもかわいいかったです☺🌟 今年は仮装コンテストも開催しています! 優勝は誰の手に・・・!!楽しみです♪
お知らせ
NEWS
2024年10月31日
【ハロウィン🎃★】
今年もみなさんハロウィンの仮装をしてくれました♪ みなさんとってもかわいいかったです☺🌟 今年は仮装コンテストも開催しています! 優勝は誰の手に・・・!!楽しみです♪
お知らせ
2024年10月24日
【LED交換実習🔧】
大阪電子専門学校の電気設備科の実習ではLEDの交換実習を行います! 交換には、”第一種電気工事士”の資格が必要となります☺ 大阪電子で資格取得を目指しましょう✨ まずはオープンキャンパスで電気設備科について知ってみましょう! ▶10/26(土)13:30~16:00 ※13時から受付スタート! ※13:30より体験が始まります。余裕をもってお越しください。 みなさまのご予約お待ちしています(*'▽')
電気設備コース
2024年10月22日
【WEBデザインコース✨】
大阪電子専門学校のWEBデザインコースでは、プロの講師陣から活きたスキルを学ぶことができます♪ まずはオープンキャンパスで、WEBデザインを体験してみませんか?☺ ▶10/26(土)13:30~16:00 ※13時から受付スタート! ※13:30より体験が始まります。余裕をもってお越しください。 みなさまのご予約お待ちしています(*'▽')
Webデザインコース
2024年10月18日
【2024 スポーツ大会🌟】
【スポーツ大会】 昨日、スポーツ大会ということでみんなでボーリングをしました(*'▽') 各クラスに分かれて白熱した試合が繰り広げられていました! 1年生のみなさん!来年は、強敵ボーリングのプロ(電子工学科の先生)に勝ってくださいね!! また、イベントを通してクラスメイト、他学科の学生と仲良くなってくれると嬉しいです(^^♪ みなさんおつかれさまでした♪
お知らせ
2024年10月12日
【対談】これからは、技術を使いこなせる人が必要になる
AIやロボットの技術が急速に発展し、ChatGPTのような誰でも使える技術も登場した今、「どのような技術を作るか」というだけでなく、「どのように技術を使うか」も重要な課題になっています。技術をうまく使うためには、正しい倫理観をもち、豊かな発想力やオリジナルな想像力を兼ね備えること、つまり人間性が必要です。 大阪電子専門学校(OEC)の教育は、技術と人間性の両方を育む「人技両立」です。この記事では、OEC顧問の河原吉伸教授と本校の教員の中本智先生に、次世代を担う若者の教育について、語り合ってもらいました。 —--------------------------------- 中本智 先生(以下敬称略) 河原先生は、次の世代を担う若い人たちの教育について、今どのようなことをお考えですか? 河原吉伸 先生(以下敬称略) 大学の教員の仕事は研究だけでありません。学生の教育も重要な仕事のひとつです。そういった意味では、教育については高い関心を持っています。 中本 未来を作っていくのは若者たちですからね。 河原 はい。私の研究室ではAIのアルゴリズムなどを研究していますが、これからの時代は、大学や専門機関で研究開発された技術が、世の中にどんどん出ていくようになってきます。大学で理論を学んで研究開発する人たちを育てることも必要ですが、OECのような専門学校で、その技術を使いこなせる人を育てることも重要になってくると思います。使える人が増えないと、技術は広まっていきませんよね。 中本 これからは技術を使える人を増やす必要があるというのは、まったく同感です。chatGPTが出てきたときも、すぐ使ってみる学生と、どれだけ勧めても使わない学生と、二手に分かれました。使い方自体は簡単で誰でも無料で試せるのに。 河原 とても便利なのに、使わないのはもったいないですよね。 中本 chatGPTを便利だと感じるためには、思考力が必要なのだと思います。何をchatGPTに入力するかということや、どのような言葉(プロンプト)で入力すれば欲しい答えが得られるかということを考える必要があります。また、出てきた答えを適切かどうか判断したり、選択したりする必要もあります。パソコンを立ち上げてページを開いてキーボードを打っただけでは、chatGPTを使ったことにはならなくて、そこに使う人の思考や意思や判断が必要になってきます。 河原 まさにそうですね。AIが勝手にやってくれるから何も考えなくてもいいかというと、そうではないですよね。この先、技術がさらに発展しても、人間が何も考えなくてもいいということにはならないと思います。AIに職業を奪われて人間は失業するのでは…という心配もよく耳にしますが、そんなふうにはならないのではないかと私は考えています。AIに作業をしてもらうことで、人間が本来すべきことができるのではないでしょうか。 中本 AIに作業を任せて、人間は本質的なところを考えるという分担ですね。そのためには本質が何かを考える力が必要になってきます。本質を見抜くためにも、基礎的な知識や技術を学んでいかなくてはなりませんね。 河原 はい。それを伝えて、その力を身につけられるようサポートしていくのが私たちの役割かなと思います。 中本 将来的にはAIが教育を担うと思いますか? 河原 AIが単独で教育をするというのは難しいかもしれませんが、人間の補助をしてくれるようになるでしょう。そのためには、AIに何をさせれば良いのかを考える必要があります。 中本 そうすると人間の経験値も必要になってきますね。 河原 はい。これまで培ってきた経験を活かして、教育のためのAIが開発されていくと思います。とはいえ、教育というのは、人間にとっても難しい仕事ですよね。 中本 教えられる方にも個性があって一人一人違いますからね。やはり教育は人間にしかできないことがたくさんあると思います。AIに奪われないようにがんばっていきたいですね。
人×AI×ロボット
2024年10月9日
【対談】私たちはどうやって自分の好きな職業にたどりついたのか
大阪電子専門学校(OEC)は校訓に「人技両立」を掲げ、技術力を身に着けるだけでなく、正しい倫理観をもち、豊かな発想力やオリジナルな想像力を兼ね備えた未来のエンジニア/クリエイターの育成を目指しています。 そこで、今回の記事では、OECの顧問として学習・運営をサポートしていただいている、AI研究者の河原吉伸先生(大阪大学大学院情報科学研究科 教授)と、小説家・理系ライターの寒竹泉美先生に対談をしていただき、おふたりがどうやって自分の道を切り開いてきたのかを語っていただきました。 ぜひ、みなさまのこれからの進路や生き方の参考にしてみてくださいね。 —--------------------------------------------- 河原吉伸 先生(以下敬称略) 寒竹先生はいつから小説家になりたいと思っていたのですか? 寒竹泉美 先生(以下敬称略)子どものときから本を読むのが好きで、真似をして自分も書くようになりました。10歳の頃には小説らしきものをノートに書いて友達に見せていましたが、中学1年生のときに「そんなに書くのが好きなら小説家になったら?」と人から言われて、そうか、そういう職業があったかと気づいたのです。そこからはずっと、「将来は小説家になる」と言い続けて、29歳でようやくデビューできました。 河原 中学生の時からの夢をかなえたなんて、すごいですね。 寒竹 河原先生は子どもの頃から研究者になりたかったのですか? 河原 いえ、全然(笑)高校生になっても、将来のことは、正直言ってあまり考えていませんでした。物理が好きだったので理系に進んだのですが、大学で研究をしているうちに研究の面白さに目覚めました。就職活動もほったらかしで研究に夢中になっていたので、気がつけば研究者になっていたという感じです(笑) 寒竹 大学で夢中になれることに出会えたんですね。子どものときはなかなか「研究が面白いな」と思えるような出来事には出会わないですからね。夢の種類によって、いつ出会うかは変わってくるのかもしれません。社会に出てから出会う人もいるかもしれませんよね。 河原 特に僕の場合は、子どものころはAI研究がまだ発展していませんでした。大学院に進学した頃くらいからAIの研究が進んできて、新しい可能性が次々と見えてきました。そんなタイミングで研究をしていたことも、夢中になった理由のひとつかもしれません。 河原 寒竹先生は、小説家のほかに理系ライターとして研究者や企業の取材をされていますよね。大学も理系です。なぜ、小説家になりたかったのに、理系の進路に進んだのでしょうか? 寒竹 好きな科目が国語と理科で、苦手な科目が社会と数学だったので、理系でも文系でもどちらを選んでもよかったのです。でも、理系の小説家の方がめずらしくて目立つかなと思って、理系に進みました。結果的に、理系のこともわかって小説のような文章も書ける、めずらしい人になれたので、理系ライターとしては重宝されています(笑) 河原 高校生の時の直感が、将来の役に立ったのですね。 寒竹 はい。高校生のときはベストセラー作家になる気満々で、もし小説家になれなかったら…とか、なれても売れなかったら…なんて全然考えていませんでした。でも、そのときの選択のおかげで、今は活動の場が広がっています。 寒竹 河原先生の専門であるAIは、数学の力が必要ですよね。河原先生は数学が昔から得意だったんですか? 河原 はい、もちろん得意でした…と答えられたらよかったのですが、そこまで得意ではありませんでした(笑)。好きではあったのですが、点数はそれほど高くなかったのです。数学の才能はそこまでなかったと思います。 小学生のときは、歴史が好きで歴史小説ばかり読んでいましたが、中学や高校のときは、ブルーバックスや科学雑誌「ニュートン」をよく読んでいましたね。物理全般が好きで、特に理論物理に惹かれていました。 寒竹 理論物理というのは実際に実験をするのではなく、仮説を立てて計算をして理論的に現象を説明したり予測したりする分野ですよね。アインシュタインの相対性理論などが有名ですね。わたしは全然惹かれなかった分野です(笑) 河原 他にも映画「スターウォーズ」シリーズを見るのも好きでした。だからというわけではないのですが、大学の専攻は航空宇宙工学です。 寒竹 先生の今の専門のAIとは全然違う分野のような… 河原 そう思いますよね(笑)でも、ちゃんとつながっています。実は、宇宙工学という分野の中でもAIの開発が必要だったのです。宇宙にロケットや人工衛星を飛ばしたときに、遠く離れた場所にあるそれらを操作したり、そこからデータを受け取ったりする必要がありますよね。そういったことを行うためにAIを開発する必要があったのです。 現在は宇宙とは異なる分野のAIを研究していますが、宇宙工学という最先端の技術が必要な分野に身をおいたことで、研究の面白さに気づかせてもらったのかもしれません。 寒竹 これから進路を考える人に何か伝えたいことはありますか? 河原 将来のことなんて分からないことが多いですよね。自分がどうなるかだけでなく、世の中がどう変わっていくかもわからない。その中で自分の進路を考えるのは大変だと思います。そんな時代を生き抜くために重要なのは、好奇心をもつことかなと思います。僕も好奇心に突き動かされてここに来ています。計算でここまできたわけではありません。その方がうまくいくかどうかは分かりませんが、少なくとも自分が「好き」と思える場所に近づくことはできるのではないでしょうか。 寒竹 確かに、好奇心は重要ですね。わたしが「理系の小説家の方がめずらしい」と思って理系に進んだのも、ある意味、好奇心からです。好奇心がなければ、めずらしいから嫌だ、文系に進もうと思ったかもしれません。 河原 好きなことに出会うためにも好奇心が必要です。ちょっとやってみようと思って試してみたり、出かけてみたりしないと、そもそも自分の「好き」が見つからない。まだ自分が何を好きなのかが分からない人は、ぜひ好奇心を働かせて、ちょっとでも興味をもったものを試してみてほしいなと思います。 寒竹 逆に、好きなことが決まっていて、将来それを活かした仕事につけるかどうか不安になって進路に迷っている人は、わたしのように、自分の直感で選択肢を選んでみてもいいかもしれません。目標までまっすぐ最短距離で行くことが必ずしもいいわけではありません。どんな経験をしても将来自分の糧になると思います。今できることを楽しみながら、せいいっぱいいろいろな挑戦をしてみてほしいですね。
人×AI×ロボット
2024年10月4日
【創立記念日】
明日、10月5日は大阪電子専門学校の創立記念日です。 大阪電子専門学校は78周年を迎えます。 本日は大阪電子専門学校の歴史をご紹介します。 1.戦後の混乱期のなかで 大阪電子専門学校の前身である「大阪ラジオ電波研究所」は第二次世界大戦終結からわずか1年2か月後の昭和21年10月5日に大阪市阿倍野区の一角で産声を上げました。 学園創設者の木村實先生は今後、「科学時代」が必ず到来すると予見され、技術者の養成を志し学校設立の第一歩を踏み出されたのです。 2.人技両立 創立者、木村實先生が最も大事にされた校訓が「人技両立(じんぎりょうりつ)」でした。 木村先生は、エレクトロニクスの分野のみならず世の中には、専門分野で大変優れている人は多くいるが、人格的に問題があることで正当な評価を得られない人が少なからずいることを憂いていました。 だからこそ「人格の形成」と「技術の修得」が両輪の関係にあってこそ真の技術者になるとの思いから、「文武両道」を参考に「人技両立」の校訓を打ち出したのです。 3.復興期を支えた技術 創立当初の大阪は戦禍の傷跡も生々しく、復興もままならない状況でした。 しかし、その後大阪はシャープ・松下電器産業などのエレクトロニクスメーカーが数多く勃興し、戦後復興の原動力として、日本の産業を立て直す役割を担ったのです。 もちろん、創立者木村實先生の先見の明は的中し、大阪電子専門学校も数多くの技術者を社会に送り出すことで戦後の電機産業発展に寄与したとものと自負しております。 4.学校法人設立 大阪電子専門学校へ 木村實先生が設立された学び舎は「大阪ラジオ研究所」から「近畿電波技術学校」と名称変更を経たのち1965年3月に学校法人「木村学園」の設立認可を受けて「学校法人大阪電子専門学校」に改称されました。 76年には専修学校制度の発足に伴い、いち早く専門学校に昇格認可されています。 これにより「大阪電子専門学校」は大学などではカバーできない、自由で機動力のある教育の「専門学校」の一角を担うこととなりました。 5.現在 現在、大阪電子専門学校は『電気設備科』『電子工学科』『情報エンジニア科』の3学科、全11コースを有しています。 学生のみなさんは資格取得や就職活動に向けて日々勉強に励んでいます。 今後の未来を担うため、これからも頑張ってくださいね!!
お知らせ
2024年10月3日
【電子工学科 ロボットコース:学びのポイント①】
未経験でもOK!授業は少人数制で行います。 わからないことがあったらその場で先生へ質問でき、その日のうちに解決して次の課題へと取り組めます◎ まずはオープンキャンパスで電気設備科について知ってみましょう! ▶10/12(土)13:30~16:00 ※13時から受付スタート! ※13:30より体験が始まります。余裕をもってお越しください。 みなさまのご予約お待ちしています(*'▽')
ロボットコース
電子工学科
2024年10月1日
【🌟一般入試出願スタート🌟】
本日10/1より、一般入試の出願がスタートしました! 一般入試のメリットとは・・・! ▶学力試験・面接なし ▶出願書類のみで合否を判断 ▶まだ利用できる減額制度あり! └12/25までの出願で5万円減額!(先着順) 入学をご希望されている方はお早めの出願をおすすめしています🌟
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