新着情報

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お知らせ一覧 LIST DISPLAY

2024年9月25日

【10月オープンキャンパスのご案内】

こんにちは!大阪電子専門学校です! 10月のオープンキャンパスのご案内です♪ ▶10月12日(土) 13:30~16:00 ▶10月26日(土) 13:30~16:00 ※13時~受付開始 ※13:30~全体説明がはじまります。余裕を持ってお越しください ~~~体験内容~~~ 💻【情報エンジニア科】 ✅IT系コース希望者向けのJavaScriptを使用したプログラミング体験 ✅デザイン系コース希望者向け「Illustrator」を使用したデザイン体験 ✅あなた好みのWEBサイトが制作できるWEBデザイン体験 パソコンの組み立てやネットワークに関する質問もお受けします! 📺【電子工学科】 ✅スマホと接続できるミニスピーカーを製作して電子工作に触れる制作体験 ✅ロボットカーの組み立てから動作、リモコン制御、障害物検知などを体験 ✅家電の仕組みを学べる家電実習体験 🔨【電気設備科】 ✅先輩と一緒に行う配線実習・電源タップ製作体験 ✅ドローン操縦体験 みなさんのご参加、お待ちしています☺💛

オープンキャンパス

2024年9月24日

【オンライン説明会強化中!】

🌟遠方で来校が難しいという方にはオンラインでの説明会がおすすめです♪ 🌟自分の聞きたいことだけを質問できる!時間の有効活用ができます◎ 【受付日時】 ⭐平日 / (月)~(金) ⇒15:00~17:00 ※祝祭日・GWや夏期、冬期休暇などの長期休暇期間を除きます。 ※1回あたりのお時間は30分~1時間程度。 お時間の制限がある方などは事前にお伺いしていれば対応します。 ※学科の先生に話が聞きたい場合は、予約を頂いたお時間では希望に沿えないことがあります。 その際には学校からご連絡いたします。 【参加特典】 🔷選考料2万円免除!!! 🔷参加無料 お友達との参加OK🙌 自宅や、担任の先生と一緒に学校からでも参加大歓迎です😊 お気軽にご参加くださいね✨

お知らせ

2024年9月20日

【情報エンジニア科】ITコース紹介♪

情報エンジニア科では、javascriptを使用し、ゲームを制作したりします! 自分だけのオリジナルPCを作ってみませんか?   オープンキャンパスのご予約もまだまだ受付中です! ▶9/21(土)13:30~16:00 ※13時から受付スタート! ※13:30より体験が始まります。余裕をもってお越しください。 みなさまのご予約お待ちしています(*'▽')

ITコース

情報エンジニア科

2024年9月19日

【電子工学科:家電サービスコース🔧】

大阪電子専門学校には、関西でも数少ない家電サービスコースがあります! 家電サービスコースでは、身の回りにある生活家電を実際に分解したり組み立てたりします♪ 家電に興味のある方はぜひオープンキャンパスへご参加ください!☺ ▶9/21(土)13:30~16:00 ※13時から受付スタート! ※13:30より体験が始まります。余裕をもってお越しください。 みなさまのご予約お待ちしています(*'▽')

オープンキャンパス

家電サービスコース

電子工学科

2024年9月5日

【AOエントリー締切迫る!】

大阪電子専門学校のAO入試エントリーは9月30日(月)までです!!! 準備が出来ている方はなるべくお早めにエントリーしてくださいね。   ◆◇◆AO入試で利用可能な減額制度◆◇◆ ・エントリー者を対象に、10万円の減額(先着順)   その他にも減額制度を豊富にご用意しております。 ★詳しくはこちら➡https://www.kimura.ac.jp/entrance/reduction/   ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 みなさまのエントリーをお待ちしています!☺

お知らせ

2024年9月4日

【9月オープンキャンパスのご案内♪】

こんにちは!大阪電子専門学校です! 9月のオープンキャンパスのご案内です♪ ▶9月14日(土) 13:30~16:00 ▶9月21日(土) 13:30~16:00 ※13:00~受付スタートです! ※13:30~全体説明がはじまります。 余裕をもってお越しください。 ~~~体験内容~~~ 💻【情報エンジニア科】 ✅IT系コース希望者向けのJavaScriptを使用したプログラミング体験 ✅デザイン系コース希望者向け「Illustrator」を使用したデザイン体験 パソコンの組み立てやネットワークに関する質問もお受けします! 📺【電子工学科】 ✅スマホと接続できるミニスピーカーを製作して電子工作に触れる制作体験 ✅ロボットカーの組み立てから動作、リモコン制御、障害物検知などを体験 ✅家電の仕組みを学べる家電実習体験 🔨【電気設備科】 ✅先輩と一緒に行う配線実習・電源タップ製作体験 みなさんのご参加、お待ちしています☺💛

オープンキャンパス

2024年8月29日

【台風 10号接近について】

大型で非常に強い台風10号が発生しており、関西地方は8/30(金)から8/31(土)にかけて、 最も接近する可能性があると予報されています。 台風の接近に伴い、皆様の安全を考慮いたしました結果、やむなく開催を予定しておりました8/31(土)のオープンキャンパスは中止とさせていただきます。 天候の都合とはいえ、皆様にはご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。 説明会の振替を下記URLより承りますので、お手数ですが、再度ご予約をお願いいたします。 https://www.kimura.ac.jp/opencampus/ ★次回のオープンキャンパス ・9/14(土) 13:30~16:00 ・9/21(土) 13:30~16:00 またご希望の方には、平日個別相談会を開催いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。

お知らせ

2024年7月31日

【インタビュー②】ドラえもんはなぜまだ実現できないのかーー 阪大教授・河原吉伸先生インタビュー

こんにちは。大阪電子専門学校(OEC)事務課の北原です。   今回も、前回のインタビューに引き続き、AIの最先端を研究している河原教授に、素人丸出しの質問をぶつけてみたいと思います。   前回の記事をまだ読んでない方は、ぜひこちらもご覧ください。   【インタビュー①】 阪大教授・河原吉伸先生に「AIって何ですか?」って聞いてみた   ※OECは2024年度から機械学習・AIの最先端を研究する大阪大学大学院情報科学研究科の河原吉伸教授に顧問になっていただき、学習・運営をサポートしてもらっています。 ――前回のインタビューで、AIは「汎化」を実現する情報技術だと教えてもらいました。汎化についてはわかったのですが、それが実現できることのすごさがあまりわかりません…   そうですね(笑)ネコがどんな格好をしていてもネコだと見分けられる能力を汎化の一例として挙げましたが、そんなことは人間なら、子どもでもできてしまいます。ですから、あまりすごい感じはしないかもしませんよね。 AIのすごさをもう少し分かりやすい例で紹介できたらいいのですが。   ――分かりやすい例…たとえば、AI技術が発展すると「ドラえもん」が実現するんでしょうか。   するでしょうね。   ――するんですか!すごいですね。   今の技術でも部分的に見れば、実現できている機能はありますよ。たとえば「視覚」。物を見てそれが何かを判断することは、今の技術でもかなり正確にできるようになりました。   ――顔認証機能などは、身近なところでも実用化されていますね。   はい、セキュリティ面でも活用されてますね。   また、カメラの画像で特定のものを認識する機能は、工場などでベルトコンベアを流れていく部品の中から不良品を見つけるときなどにも使われています。視覚に関しては、もうすでに人間以上の性能を達成できている分野もあります。   ――ドラえもんの動きはどうでしょうか。今のロボット技術で実現できそうですか?   周囲の状況に応じてロボットに適切な動きをさせることも、ある程度できると思います。また会話もChatGPTのような技術を応用すればできるようになるでしょう。   ――では、ドラえもんの実現も間近ですね!   ところが、そう簡単にはいかないのです。   ひとつひとつの機能は実現できても、それらを関連づけて、総合的に連動させて動かすのは、技術的にまだまだ難しいところがあります。   もし、無理矢理がんばって実現できたとしても、ドラえもんが少し動くだけでとてつもない計算をしなくてはなりません。高速で大量の計算をするためには、特別なコンピュータが必要です。電力も大量に使うので、今の段階では現実的ではありません。   今のAI技術を進展させるためには、コンピュータなどのハード面が改良されていく必要があります。それに加えて、AIを動かすソフトの方も、さらに進化させる必要があります。前回もお話ししましたが、もっと効率的に計算ができる学習モデルが開発されれば、ドラえもんの実現も近づいていくかもしれません。   ――AIの今後の発展が楽しみです。これからAIに関わる仕事をしてみたい人にメッセージをお願いします。   私が研究を始めた頃と比べると、AI研究は目覚ましい進歩を遂げています。まだまだ研究しなくてはいけないことはたくさんありますが、これからは研究の成果が社会でどんどん活用されていく時代になっていくと思います。と言いますのも、AIでできることが今よりもっと増えてくるからです。   AIがさまざまな分野で使われるようになり、会社や家庭のような身近なところで活躍する未来が訪れるでしょう。そうなると必要になってくるのは、AIのことが分かる技術者です。   私たちのような研究者だけでなく、AIが使われている現場で、AIをサポートするエンジニアの役目がますます重要になってきます。大阪電子専門学校でAIを学んだ人たちが、未来のAI社会を創ってくれるのを期待しています。   (おわり)

人×AI×ロボット